本年度最後の『水曜以外どうでしょう』収録。
今回は真面目に萩焼をつくってみようと思います。
この冬、自宅やガレージで使用する、マイMugカップを
萩焼で作ってみましょう!
ま、パスタ皿でもええな…
※このツーリングは
サウスウインズ本隊のツーリングではありません
有志によるゲリラツーリングです。
もちろん誰でも参加OK
今回の幹事 Takaさん
することはこの3つ
①湯田温泉で足湯
②ブランド和牛のハンバーグ
③萩焼の体験
早朝出発して、湯田温泉を目指す。
冷えた身体を足湯で癒し、現地住民とふれあう。
http://www.yudaonsen.com/ashiyu/
145km(約2時間)
キツネ柄のかわいいタオルは、観光センターにて100円で売ってる。
使用した贅沢なハンバーグを食べに萩へ
http://www.marugoto-y.net/shokusai/228.html
http://www.hagioukan.com/aji.html
おやつに見蘭牛のカレーパン250円を買っておくのもよし
昼食後は萩城跡地で休憩等
城壁の前で記念撮影しようぞ
午後、城山窯で萩焼や登り窯の見学後体験へ
http://www.digistyle-kyoto.com/syo-kyoto/hagi/kama.html
1680円で1品焼いてくれる。2品目はプラス500円必要。
例えばカップ&ソーサーを作ると2180円要るってワケだ。
マグカップと怪獣のオブジェを制作しても2180円だな・・・
担当者 ムクノキさん
行く日と時間:
10月27日(日)
(前日17時の萩市降水確率40パーセント以上で中止)
集合場所:
07:00 セブンイレブン仁保店(釣り具のアングル隣) 地図A
07:30 佐方P~山陽道高速移動~R9
注意:下松での給油(佐方PA~下松SAまで 66km 約50分)
09:30 湯田温泉 足湯 地図B
(下松SA~湯田温泉まで 82km 1時間9分)
10:00 湯田出発~R9~R435~R28~R30~R32~
11:00 昼食 往還(道の駅)見蘭牛ダイニング『玄』 地図C
(湯田温泉~往還道の駅まで 42km 約1時間)
12:00 萩城跡地で記念撮影など(萩城跡地まで8km20分)
13:00 萩焼 城山窯 見学等 地図D
14:00 陶芸体験
15:30 終了 中国自動車道を利用して帰宅 広島着19時予定 地図E
注意:中国自動車道はGSが少ないので山口IC乗る前に満タンにすること
一度乗れば140kmくらいGSがありません。
ちなみに山口IC~西風新都IC(中国道)だと、142kmで1時間40分程度。
費用の目安:
湯田温泉足湯 無料
見蘭牛ハンバーグ 1000円程度
萩焼体験 1680円(1品)2品の場合+500円
燃料と高速利用金別(総走行距離400キロ程度)
【萩焼について】
萩焼(はぎやき)は山口県萩市一帯で焼かれる陶器。一部長門市・山口市にも窯元がある。長門市で焼かれる萩焼は、特に深川萩(ふかわはぎ)と呼ばれる。
古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物である。萩焼の特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる「貫入」と使い込むことによって生じる「七化け」がある。貫入とは器の表面の釉薬がひび割れたような状態になることで、七化けとはその貫入が原因で、長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せることである。素地の色を生かすため、模様は地味だが根強いファンが多く、市内界隈には新規を含め、多数の窯元が存在する。 参照元Wikipedia
【見蘭牛とは】
昭和48年に、和牛のルーツといわれている「見島牛」(父)とオランダ原産のホルスタイン種(母)を交配させて誕生した、当社のオリジナルブランド牛です。自社牧場で約2年間かけて大切に育て上げられる見蘭牛の肉質は、見島牛の霜降りと、和牛原種の濃い旨味を引き継ぎました。ほどよい柔らかさと、しっかりとした食感をあわせ持ち、肉本来の旨みを楽しんでいただける萩の特産牛肉です。
【萩往還とは】
萩往還(はぎおうかん)は、江戸時代に整備された街道の一つ。長門国の城下町である萩(現在の山口県萩市)と周防国三田尻(現在の山口県防府市)とをほぼ直線に結ぶ全長約53km(厳密には52.7km[1])の街道であった。
江戸時代以前から部分的に使われていた道[2]を、関ヶ原の戦いで敗れた毛利氏(長州藩)が萩城に居を移した後の慶長9年(1604年)に、道幅二間(4m)の重要道路として整備した。城下町萩の唐樋にある札場(高札場)を起点に、明木(萩市[3])、佐々並(萩市[3])、山口(山口市)を経由して三田尻に至る。主要街道である西国街道(山陽道)とを結ぶ参勤交代道[4]であると同時に、日本海側の萩と瀬戸内海側の商港であった中関港とを結ぶ役割もあり、石畳・立場・一里塚・往還松などが設けられていた。幕末には志士たちが往来するなどしていたが、明治時代以降は利用者が減って道も荒れ[1]、険しい山道など一部はそのまま廃道となった。
現在
現在は萩往還のルートの大部分は、国道262号(萩市佐々並と山口市の間は山口県道62号山口旭線)として整備されており、萩市・山口市・防府市を結ぶ重要な幹線道路となっている。萩市明木地区・佐々並地区には当時の萩往還の遺構が一部残されており、昭和52年より復元・整備が始められ[5]、萩市から防府市に至る古道と関連遺跡が平成元年(1989年)に「萩往還」の名称で国の史跡に指定された。また、平成8年(1996年)には文化庁選定の歴史の道百選に、平成16年(2004年)には萩-山口間が美しい日本の歩きたくなるみち500選に選ばれている。平成19年(2007年)9月に日本風景街道に登録されている
【足湯の効能】
湯量が豊富な湯田温泉のまちには、無料で利用することのできる足湯が6箇所設けられています。
足湯は、足を温めることで全身の血液の循環がよくなることで知られていますが、効能はそれだけに留まらず、手軽でありながら大変高い利用価値を持っていることについては、残念ながらまだあまり知られていません。
地元の方にはもちろん観光客の方々にも人気のある湯田温泉の足湯について、その効能を調べている山口県立大学の研究報告を見ると、足湯が私たちの健康に大いに役立つことがわかります。
なんと、足湯を習慣的に行うことにより、白血球の一種で細菌やウィルス、ガン細胞を壊す働きを持つ「ナチュラルキラー細胞」が活性化されるそうなのです。
これは足湯が老若男女に関わらず多くの人々を健康にしてくれる力を持っているということに他なりませんが、特に細胞性免疫機能が低下してしまう高齢者にとってはうれしいもの。
インフルエンザや風邪などの感染症を予防するためにも足湯が役立つということなのです。
【なんで湯田温泉はキツネ?】
室町時代、山口は京都に次いで、堺や博多などと並ぶ大都市のひとつとして栄えていました。この地を治めていた大内氏が京都になぞらえて建設した町並みは美しく、その中でも、山口の中心街に近く自然の景観にもすぐれ、豊富な湯が湧き出る湯田の地は、魅力ある土地として広くしられていました。
この温泉の起こりは、三十世大内義興(よしおき)公の時代にまでさかのぼります。
そのころ、村のお寺にあった小さな池に、ケガをした一匹の白狐が毎晩傷ついた足をつけにやって来ていました。その様子を眺めていた和尚さんが、夜明け近くになってようやく去って行く白狐の住みかをのぞいてみたところ、そこは、お寺の北東にある峰の中腹で、かつて二十四世大内弘世(ひろよ)公が紀伊の熊野三所権現を迎えてお祀りした権現山だったのです。
不思議に思った和尚さんが、白狐をつけていた池の水をすくってみると、なんとほんのり温かい。そこで、さらに深く掘ってみたところ、なんと大量の湯がこんこんと湧き出てきたのです。
で、案内所で売ってる『ゆう太』くんのタオル(100円) ゆう太くんのぐい飲みもあるでよ。
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